44歳の出産体験記
第2子に続き、
今回の第3子も無痛分娩で出産しました。
第2子出産時の無痛分娩の記事は
こちら↓
無痛分娩はいくつか種類があるようですが、
私が出産した産院では
硬膜外麻酔
という、最もポピュラーな方法でした。
私の産院での流れは、
・朝、病院に行く
・背中から麻酔の管(カテーテル)を入れる
・陣痛促進剤で陣痛をつける
・陣痛がついたら背中の管から麻酔薬を入れる
・麻酔薬が1時間くらいで切れるので
切れてきたら麻酔薬を追加する
(これを出産が終わるまで繰り返す)
・産後2時間は分娩室でそのまま安静にする
という感じです。
麻酔薬もよく効いたし、
出産の流れの中で
一番痛かったのは
陣痛促進剤の点滴の針を刺すときでした。。
全開までの数時間の過ごし方は
立ち会いをした夫と喋ったり
お昼御飯を食べたり
お昼寝したりして、
出産時間は4時間くらいでした。
トラブルも無く
出血量も少なく
またまた大成功な無痛分娩でした!
やはり産後の回復は早く
普通にスタスタ歩いたりできました。
後陣痛は、
一般的に言われているとおりで、
回を重ねるごとに重くなりました。
第1子は全く感じず、
第2子はうっすら鈍痛はあるけど
痛み止の薬を飲むほどではなく
今回の第3子の時は
はっきり感じるくらいの痛みで
痛み止めの薬を飲みました。
(飲まなくても我慢できる程度ですが、、、)
高齢出産でも、
特に若い人たちとの違いはありませんでした!