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南紀白浜とアドベンチャーワールドへいってきました 子供から見た交通手段と宿選び

2020年12月13日

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長男が今までいろいろ行った中でまた行きたいと言ったのは 和歌山県の南紀白浜でした。2回目の南紀白浜旅行に行ってきました。
今回はパンダのいるアドベンチャーワールドと綺麗な砂浜の 海がある 南紀白浜(白良浜)はとてもよいところです。

今回はそんなアドベンチャーワールドと南紀白浜のホテル旅館を、こどもを連れていく親の目線にたって、2回にわたって楽しさと気を付けるポイントをご紹介します。

アドベンチャーワールド パンダの親子 彩浜の屋外デビュー

羽田空港からアドベンチャーワールド までの交通手段 バスの時刻とタクシーの台数に気をつけてください

まず羽田空港から和歌山県アドベンチャーワールドへの道のりです。


最初の気を付けポイントは JAL では行けるのですがANAでは行けないです。 JAL で行きましょう。 南紀白浜空港はとてもこじんまりしています。

空港からアドベンチャーワールドと南紀白浜の海岸へはすぐに行くことができます。所要時間は 15分や30分ぐらいです。 タクシーやバスで行けます。 バスは1時間に1本ぐらいです。飛行機から降りた人が流れてくるので並びます。

タクシーもそんなに台数はないそうなので ゴールデンウィークやお盆の時期は 要注意です。今回の旅行でも混んでいてタクシーが通らない、電話しても配車してもらえないことがありました。

南紀白浜のタクシー運転手にうかがったところ、南紀白浜地区ではタクシーの合計は100台ないくらいだそうです。何万人もの旅行客が南紀白浜に訪れる時期は、事前に地元のタクシー会社をインターネットで調べて予約しておいたほうがいいそうです。

こどもが泊まりやすいホテル・旅館選び


次に宿選びです。こどもが楽しめて、こどもを歓迎してくれて、大人も旅行気分を味わえる宿を基準にわが家は選びました~。


今回はこのリンク先の「だれどこ」の中から選びました。この記事ではこどもがすごしやすい宿が一覧になっていて探しやすいです。南紀白浜のこども歓迎の宿は網羅されている感じがしました。

だれどこ  https://travel.gpoint.co.jp/daredoko/t960/#

 

ホテル三楽荘に泊まった感想

わが家は「ホテル三楽荘」を選びました。

アドベンチャーワールドから近く、海が見える和室があり(ベッドだとこどもが落ちないようにしないといけないので)、値段がお得(混んでいない時期は相場より安めだと思います)だったからです。
また海岸まで歩いて数分でいけるので、こどもがぐずったときに歩く時間を短くできます。

別館 花てまり の部屋から見える海 天気の良い日はもっときれいです
南紀白浜の海岸 右側のやや低い建物がホテル三楽荘です
別館 花てまり は楽天トラベルから受賞していました


この宿で気をつけることは、ホテルの入り口から道路まで急な下り坂のため、こどもの足取りに注意が必要です。ベビーカーも後ろ向きで押す必要があります。海岸までは片道1車線の道路を1度だけ渡るのですが、混んでる時期は交通量があり、それなりに車のスピードもあるので、渡る時に気をつけてください。危ないと思ったら100~200mほど遠回りすれば信号があるのでそこを渡ることをおすすめします。


そして泊まった感想です。
ベビーベッドやおむつ用ゴミ箱が風呂場にあるので、赤ちゃんを連れて堂々と風呂に入ることができます。着替えも楽です。でも周りの人もお金をだしてゆっくり温泉に入っているので、泣き声は焦ります。

ホテル三楽荘 お風呂のベビーベッドは助かりました

キッズルームもあるので、わが子はこの宿がさらに好きになったみたいです。

三楽荘 キッズルーム


宿の方はとても親切です。和歌山のほとんどの人は親切なのかもしれません。気配りがとても気持ちよかったです。

ご飯は美味しかったです。とても丁寧につくっていただいていました。
連泊するほどご飯がグレードアップやサービスがありました。一番安い夕食のプランで3泊したのですが、2泊目には鯛の薄造り、3泊目にはサービスですって幼児食で伊勢海老を出していただけました。

ホテル三楽荘 花てまり 右上に見えるのが鯛の薄造りです。
三楽荘 花てまり 食事 リーズナブルなプランでもデザートまでしっかりしたものが出てきます 
花てまり 三楽荘 こどもバイキングの朝ごはん

 

前回は本館で今回は別館「花てまり」に泊まりました。本館のほうが見晴らしはいいです。部屋もきれいです。別館は本館に比べ見晴らしやフロントからのアクセスや部屋の広さが落ちますが、お値段がだいぶお得です。料理と風呂は本館に泊まったときも別館に泊まったときも同じ場所でした。