ベビーが産まれるまでの用意 ベッドがいい?布団がいい?
まず結論です 結論は・・・
今日はこどもが産まれてからの寝床について考えてみたいと思います。
まず結論です。
子ども目線にたてばどちらがいいかははっきりしています。
断然、布団 です。
なぜでしょうか?
それは、
転落しないからです。
どんなに対策してもベッドでは防げませんでした
私の家は布団もベッドもどちらもあり、どちらも選べました。
最初の頃は、手入れのしやすさ、クッションの快適さからベッドで寝ていました。
壁にベッドの側面をつなげて、壁側にこどもを寝かせていました。「これならおちないだろう」と思ってました。数年落ちなかったですが、あるとき落足元側からベッドから落ちました。こどもの寝相のわるさと親の眠気が原因で起きてしまいました。
その後、足元側は段ボールや未使用のオムツでクッションをつくりました。
壁側の反対の側面にベッドガードをつけました。
対策は万全のつもりでした。
でも落ちました。
またベッドガードはベッドを全ておおうほどの長さはないため、おおっていないところから落ちてしまいました。
また1歳は過ぎていたと思いますが下の子がベッドガードの隙間に挟まって寝ていることがありました。ベッドガードをひっぱるひもが緩んで隙間ができていたようです。
メーカーの説明書にも何歳から使用できますとあります。つまりそもそも生まれてからしばらくの間はベビーガードは使えません。
そしてベッドガードが使えたとしても、ベッドにはどうしてもわずかな隙間ができます。またベッドガードのひもがゆるければ、挟まって落ちることもあります。
ベッドガードはとにかく万全ではなさそうです。
またこどもはベッドのスプリングが好きです。
飛んだり、歩き回ったりしてはしゃいでしまいます。
それもまた危なさにつながります。
布団でもかわらないかもしれないですが、高さがよりあるのでより注意がいります。
しゃべられないこどもがどこをどれくらい打ったのか、どれくらい痛いのかわからないので、しばらく気にかけていないといけないです。
だから打った後はとても心配しました。
結論 布団のほうが安全と言えそうです
我が家ではどんどん布団で寝る割合が高まっていき、いまでは
「こどもにとって安全な寝場所であること」
これ以上、こどもの寝床で大事なことはない、という結論になりました。
我が家は布団派になりました。
頭を打つ心配をするくらいなら、布団の手間はわけないのではないでしょうか。
万が一、布団の手入れがわるくてカビが生えたら買い替えればいいんです。
ふかふかすぎる敷布団や掛布団も赤ちゃんには危ないので、布団だからまったく危険がないわけではないので注意は必要ですが。
たとえば、こんな洗える布団がよいかもしれません。
お子様が産まれる時間があるときに、じっくり寝場所を選んでみてはいかがでしょうか。