※本ページにはプロモーション、広告が含まれています。

体験してわかった無痛分娩のメリット

2023年3月4日

本ページにはプロモーション、広告が含まれています。

1人目妊娠の時から
周りの人に無痛分娩のことを聞いて
あまり高額にならないようなら無痛分娩がいいな
と思っていました。

私の周りでは
4(無痛分娩):4(自然分娩):2(帝王切開)
くらいの割合で、
無痛分娩をした人もけっこういて
無痛分娩経験者はみんなおすすめしていました。
理由はやはり
痛みがほぼ無いから!
です。

無痛分娩はリスクはあるけど
周りに特にトラブルがあった人も居なかったので
そこは大丈夫な気がする
と思っていました。
たいした根拠ではないかもしれませんが(^^;

その当時に住んでいた地域の人は
ほとんどみんな同じ近所の総合病院で出産していましたが
たまたまそこではプラス5万円で無痛分娩にできる
ということで、
迷わず無痛分娩を申し込みました。

が、いざ陣痛が始まり出産間近となったときに
「今日は出産が立て込んでいて医師が不足ぎみだから
自然分娩にしますね」
と非情な言葉。。。
自然分娩になりました。

出産にかかった時間は14時間なので
平均的だし
母子ともに元気で
普通に順調と言われる範囲内の出産でしたが
やっぱり痛かった!

そして2人目の出産時も無痛分娩を希望して
無痛分娩ができました!
出産時間は4時間で
痛みもほぼなく
とてもリラックスした状態で産めました。

無痛分娩と自然分娩、両方を経験した感想ですが
無痛分娩で一番良かった点は産後の回復の早さです!

痛みを我慢すること自体は
無痛分娩がなかった頃は
みんな経験しているくらいだし
なんとかなる痛みで大丈夫ですが、
私の場合、
痛みを我慢する過程で
変に力が入って
出血が増えたり
陣痛が遠退いたり
出産時間が長引くことで
かなり母体がダメージを受けて
回復に時間がかかりました。

もともと高齢出産で回復力は落ちていると思うので
無痛分娩の回復の早さは
その後の子育てを考えても大事だな!
と、とっても思います。
高齢出産の方には特におすすめです!

次の子を産むときも無痛分娩にする予定です。