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高齢出産は母乳とミルク、どっちがいい?

2020年12月14日

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母乳の量は体質によるので

あくまで私の場合、という内容です。

第1子は完母(3ヶ月目まで混合)、

第2子は混合(7:3くらいで母乳多め)、

第3子も混合です。

(まだ新生児なので、最終的にどれくらいの割合で落ち着くかはわかりませんが、、、)

第1子の時は、

母乳神話を真に受け

絶対完母じゃなくちゃ!

と思って、

最初のうちは量が足りていなかったのでミルクを足してはいたものの、

ずっと混合の選択肢はありませんでした。

ミルクを足すと母乳が出なくなると言われますが、

私の場合はそんなことはなく、

赤ちゃんが生後3ヶ月くらいには

飲む力が強くなり

グビグビ飲むため

母乳量も飲まれるだけ作られる

といった具合に増えていきました。

完母になってめでたしめでたしと思っていましたが、

待てど暮らせど生理が来ず、

結局来たのは産後2年2ヶ月という

自分が聞いた中でも最長記録でした、、、

周りでも、遅くとも1年半までには来ていたので、

まさか2年越えにはビックリで、

原因を考えてみると

育児による体力的な疲れと睡眠不足を感じつつも

ろくに休まずやり続けたため、

母体の回復が遅れたんだろうなぁ、

と思いました。

この時に初めて

高齢出産であることを痛感しました。

既に41歳でしたが、

10歳くらい若いママたちと

毎日児童館や公園で会い、

ワイワイ過ごしていましたが

体は悲鳴をあげていたのでしょう、、、

そこで、第2子の育児をする上では

母体の回復!

を常に心がけるようにしました。

その一環として

完母はやめて混合にして

睡眠不足の時は

夜は夫にミルクをお願いして

寝ることにしました。

外遊びも

疲れを感じているときや寝不足の時に

無理して行かず

家で過ごすとか。

第1子の時は

ほぼ観せなかったテレビも解禁にして

ちょっと自分の体を休めるなどしました。

ミルクよりも母乳を多めにはして

(3:7くらいかな?)

私にとっては、

母乳神話の

ミルクよりも母乳のほうが子供の抵抗力が強くなる、

というのも本当かどうかわからないから

念のためいちおう担保しつつ、

母乳だと不足しがちな栄養(ビタミンDなど)をミルクでちょっと補ったり、

ママの疲れや睡眠不足を

こまめに解消しておくことができ、

良いとこ取りだな!!

と思いました。

この結果、第2子の時は生理の再開が

産後8ヶ月でした!

赤ちゃんも元気に育っています。

ちなみに母乳は

第1子は3歳まで

(出ていたのはたぶん2歳過ぎまで)

第2子は1歳半まで

あげていました。

こんなわけで、

完母に比べて混合のデメリットは

哺乳瓶の煮沸がめんどうとか

おでかけの荷物が増える、

くらいで、

私にとってはメリットのほうが

断然多かったので

今回の第3子も迷わず混合で行こう!

と思いました。

以上、私の経験談でした(^-^)