※本ページにはプロモーション、広告が含まれています。

中期(22週)の胎児スクリーニングをしました!

2023年2月28日

本ページにはプロモーション、広告が含まれています。

私の通っている産婦人科は個人病院で
出産時に赤ちゃんに問題があると
NICUのある病院に搬送されます。

搬送には時間がかかって
その間の赤ちゃんへの負担も大きいから
私の通っている産婦人科では
事前に問題がわかっているなら
NICUのある病院に転院しておいて
そこで出産するのがおすすめ、
という考えなので
強く胎児スクリーニングをすすめられました。

保険や補助もない任意の検査なので
病院も強制はできないのですが
妊婦検診の度に
中期にやるように
と案内がありました。

1人目、2人目の出産自体も
産後の赤ちゃんも何も問題がなかったので
妊娠初期の頃は

3人目も何も問題無いだろうから
やる必要はないな

と思っていました。

しかし、12週から20週までの
絨毛膜下血腫を経験し
今回は受けておいたほうがいいな
と思いました。

絨毛膜下血腫は
胎盤に悪影響がある場合もあるようなので
じゅうぶんに赤ちゃんに栄養が届いておらず
赤ちゃんの成長に問題が起きている可能性が
ゼロではないと思ったからです。

毎週見ていたエコーで
胎児の大きさは順調なことはわかっていましたし、
今までは
大きさが平均的なら全て順調!
と思っていました。

しかし、自宅安静中に
他の方のブログをたくさん読んで
赤ちゃんの臓器の異常って
けっこうたくさんあるものなんだな
ということを知ってしまったので
赤ちゃんの大きさだけでなく
臓器ひとつひとつの発達具合も
気になってしまいました。

私の病院では
全額患者負担の任意検査なのに
半強制(笑)状態なだけあって
胎児スクリーニング検査の金額が相場より安く、
相場は数万円ですが
5,000円ちょっとでやってもらえました。

それも今回受けた大きな理由です。

そして結果ですが、
22週でわかることとしては全て問題なし!
とのことでした。
ホッとしました。

所要時間は30分くらいで、
胎児スクリーニング専門の技士さんが
赤ちゃんを外側から見たときの形と
心臓を
特に念入りに見ていました。

事前に病院のスタッフの方から

胎児スクリーニングは限られた時間の中で
たくさんのチェック項目を全て見ないといけないから
結果説明や質問などは
次回の検診で行います

と言われていましたが
担当した技士さんが
患者さんを安心させようと
いろいろ説明してくれる人だったので
エコー画面を見ながら丁寧に説明をしてくれました。

普段任意検査はことごとくやらないタイプですが
今回はやってよかったです!