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3人目が生まれて思った子育てのポイント 家族のルールは1人目から始めよう

2020年12月13日

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3人目の子が生まれてから気づきました。おかしをくれくれと言う二人目のこどもをみていて、しつけ、教育、家族のルールといったものは、一人目が肝心っていうこと

今回はそんなあとの祭りとなってしまったわが家と同じになっていかないように、これからこどもが生まれるご家庭や、二人目はこれからといった親へアドバイスをおくります。 

Annalise BatistaによるPixabayからの画像

ご飯中に席を立ち、しゃべったり、ふざけたり。ご飯を食べ始めてから終わるまでに1時間以上かかるときもあるわが家。

「おもちゃは楽しく遊べばいい、片づけは親がやればいい」と子育て当初はこどもかわいさに、片づけを後回しにした結果、二人目のこどももおもちゃをひたすら出したままにして、途方に暮れるときがあります。

さらに、毎日のお菓子の習慣が下のこどもにもついてしまいました。毎日お菓子をあげるなんて、最初の頃はまったく予想もしていませんでした。

最初に子供が生まれたとき、こどもがあまりにもかわいくて、1歳から2歳になったころに、親,祖母、まわりの人が少しずつお菓子をあげていくようになってきました。お菓子をもらったこどもは、「今日もほしい」、「今日もほしい」となっていって、しまいには毎日になってしまいました。

そして今では二人目のこどもも毎日「おかし」「おかし」といって食べています。おそらく三人目のこどもも食べるのでしょう。

一度ついた習慣、文化、家族のルールはなかなか戻りません。

今では一人目の時にもっと ルールを作っておけばよかったと 反省しています。

その代わり食べる量は数年前から増やさないようにして気をつけるようにして、こどもの歯や健康を守るようにしています。

こどもがかわいいからと、おもちゃもお菓子も好きなだけどうぞとしてしまった後は、ルールづくりが大変です。

これから子供が生まれる方や一人目のお子様がいらっしゃるご家庭では是非最初から、一番ベストだと思う家族のルールやしつけや教育を始めることを、私のたちの経験からお奨めします。