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フライパン選び ティファール 北陸アルミニウム 鉄フライパン フッ素樹脂コーティング

フライパン選び 北陸アルミニウム ティファール PFOA PTFE 
フライパン選び 北陸アルミニウム ティファール PFOA PTFE 

2023年5月4日

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こんにちは。タピオカココナッツです。
みなさんはフライパンを買うときどうしていますか。

私は以前はスーパーやイオンなどに行って店頭の品物を見比べて決めていました。でも値段の違いがどう違うのか、メーカーごとにどう違うのか、そもそも素材はアルミ製を選べばいいのか、迷って立ち往生していました。同じように迷われている方もいらっしゃると思います。

今回はそんなフライパンについて、私なりに何度も購入する中で、ある程度ですが、購入を決めるポイントが見えてきましたので、「フライパン選び」をご紹介します。

Let’sフライパン購入~♪

よくある選ぶときのポイント 値段 ブランド名 大きさ 重さ 

フライパン選びの本当のポイント
まずなぜフライパン選び迷ってしまうのでしょうか。

よくある選ぶときのポイントはこんな点ではないでしょうか。

ブランド名 「そうそうこのブランド知っている~」

値段「普段使いだからすぐ買い換えられる2千円くらい」「通販とかで評判のフライパンで1万円くらい」

大きさ 「だいたい26cmかな」

持ちやすさ「片手で振ってチャーハンがつくれるやつ」

もちろんそれで決めてしまっても構わないのでしょうが、もう一段選んでみたいと思います。

他に選ぶポイントは、「素材」と「安全なコーティング」、「手入れのしやすさ、または焦げにくさ」

私が購入するときに、他に選ぶポイントは、「素材」と「安全なコーティング」、「手入れのしやすさ、または焦げにくさ」です。この3つが「重さ」と「大きさ」に次ぐ、フライパンの大きなポイントです。

それではそのポイントも踏まえていろいろな素材のフライパンを見ていきましょう。

その1 鉄フライパン 重さと手入れが苦にならなければ◎

もし重くてもよければ、まめに手入れをするのが嫌にならないのであれば、一番のおすすめは鉄フライパンです。

私は鉄フライパンを買ってみたいのですが、力の弱いママ(しゃべることばはかなり重みありますが)からいつもNGを出されていて、一度も使ったことはありません。

現代人に不足しがちな鉄分もとれ、フッ素加工の安全性を考えなくてよいので、シンプルに良いです。

ただし、さきほども挙げた通り、調理した後にすぐ手入れをするということが苦にならない人向けのフライパンです。

ステンレスフライパンとホーローフライパンのメリットはよくわかりません

ステンレスは焦げ付きやすいので、手軽さという点から考えると使いづらいです。よくイタリアンのお店の壁にかかっていて、シェフがとってをタオルで覆って使っているのをよくみます。でもどうしてステンレスのフライパンをつかっているのかはわかりません。
ステンレスは変質しにくいという特性があるので作り置きするためかもしれせん。

そのほかホーローフライパンもありそうですが、同じくホーローは焦げやすいので、メリットがあまりわかりません。

ステンレスもホーローもうちにもありますが、焦げやすさから鍋では使えてもフライパンはチャンレジできていません。

もしかしたら焦げ付きにくいステンレスやホーローのフライパンもあるかもしれませんが調べていないため詳しくはわかりません。


もっともメジャーなおすすめは、焦げ付き防止コーティングされたアルミ合金フライパン

スーパーなどの売り場で1番多いフライパンはアルミニウム製、アルミ合金フライパンです。

アルミニウム製のアルミ合金フライパンの焦げ付き防止コーティングで主なものはフッ素樹脂コーティングです。

焦げ付き防止コーティングで最も有名なのは、デュポン(現在はケマーズ)というメーカーのテフロン加工ですが、他のメーカーでもたくさんのフッ素樹脂コーティングがあります。

ですがさきほどの通り、焦げ付き防止コーティング、フッ素樹脂コーティングの詳細について、情報がほとんどないので、一般の人は知ることがほとんどできません。購入する側からすると、これはなんとかならないのかと思いますが、これが現状です。なのでフライパン選びが難しいです。

そうはいってもなんとかメーカーごとの違いがないのか知りたいです。そこで、一般の人がなんとかわかる範囲としては、PFOAフリーであるかが一つのポイントです。

フリーというのはとある化学物質が入っていません、ということです。フッ素加工したフライパン、焦げ付き防止のフライパンには、アルミの上に加工がほどこされていますが、空焚きをするとその加工が劣化してしまいます。普通に使っていても劣化していきはします。劣化したコーティングは、蒸気になるか、フライパンで調理した食材にくっついて食べてしまうと考えられます。

 フッ素加工してあるもので、PFOA、PTFEという成分が入っているものが多いそうです。PTFEはフッ素樹脂自体で、PFOAは接着するための助剤のようです。

PFOAは毒性があるといわれているようなので、PFOAの入っていない、 PFOAフリーのフッ素加工樹脂コーティング、焦げ付き防止コーティングされたものを選ぶのが今のところの最善のようです。

PTFEは劣化して口にはいってしまう分には毒性が低いそうです。空焚きして蒸気になったときもある程度毒性はあるようですが、気にするほどではないとメーカーの人は言っていました。

食品安全委員会の資料によると、PTFEはがれ落ちたコーティングの薄片を飲み込んだとしても体に吸収されず体内を通過するので有害な影響はないそうです。  
高温になると蒸気ガスになってしまうのですが、通常のフライパンを一つ程度では人体に影響が出る恐れはほとんどないそうです。ですがPTFEのほんとうのことはわかりません。

私はフライパンを購入するときにメーカーに「PFOAフリーかどうか」を問い合わせしたことがあります。

北陸アルミニウムのフライパンと、ティファールのフライパンは  テフロン加工のフライパンのうちPFOAフリーと回答をいただきました。ティファールもPFOAフリーだそうです。PTFEはどちらも使用しているそうです。それ自体が焦げ付き防止の成分なので仕方なさそうです。

私がわかる範囲はここまでです。

もっと金額の高い1万円以上などのフライパンであればもっと安全性の高いものがあるかもしれませんが、1個4000円以内のフライパンの中で探すと、私はPTOAフリーでPTFE使用しているティファールと北陸アルミニウムのフライパンを使っています。

そしてどちらも良い品ですのでおすすめです。