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2、基本的なお世話のやり方を覚える~オムツ替え~

2023年2月21日

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赤ちゃんが生活する上で基本的なお世話ができると、半日くらい家でパパと赤ちゃん2人で過ごせるようになると思います。

まずはオムツ替え!

新生児のウンチの時のオムツ替えが

一番難しいと思うので

そのケースで説明します。

動画はYouTubeにアップしました。

下の手順と合わせてご覧いただくとわかりやすいかと思います。

準備するもの

新しいオムツ2枚(1枚は失敗した時用の予備)

おしりふき

(男の子の場合)ティッシュ

新生児ではなく、おもちゃを持てる場合はおもちゃ

オムツをはずす前に・・・

赤ちゃんが履いているオムツのお股の部分からオムツの中をチラッと覗いて、

ウンチが出ているかチェックしましょう。

(おしっこだと思ってオムツを外したらウンチだった!

という時、焦っちゃいますので、事前にチェックして心の準備をするといいです)

オムツ替えの場所

オムツ替えをする時はその場所が汚れても掃除が大変じゃないところやるのがおすすめです。

オムツ替えの最中に赤ちゃんがおしっこをしたり、予想外の動きをされてウンチがどこかについたり、ウンチが多すぎてオムツからあふれたり・・・など、床を汚してしまうことが度々ありますが、それがお布団の上だと後処理が大変です。(シーツを洗って布団も濡れタオルで拭いた後干して、綺麗なシーツをかけなおして、、、汗)

なので、慣れるまでは、クッションマットの上とか、オムツ替え用のマットの上とか、バスタオルを敷くとか、汚れても良いようにするのがおすすめです。

手順

そして、一番の難関は

赤ちゃんの足を持つときに関節がはずれそうでコワイ!

ということではないかと思いますので

(違うかもしれませんが、、、汗。私はそうでしたので。。。)

ちょっとしたコツがわかるようにしておきましたで

そのあたりをポイントに見ていただくのも良いかもしれません。

まだオムツ替え自体に慣れていないのにいきなりハードルの高い新生児のオムツ替えから始まるなんて、育児、いきなりドキドキしますよね。。。

ということでここから具体的な手順です。

1.使うものを使いやすい場所にすべてセッティングします。おしりふきを片手でサッとすぐ使えるようにし、新しいオムツを広げておき、赤ちゃんが暴れそうな気配を感じたらサッと渡せるようにおもちゃをすぐ近くに置いておきます。男の子の場合はオシッコが飛んでこないようにティッシュもあると良いと思います。

2.赤ちゃんを寝かせ、オムツ替えができるように赤ちゃんの下半身の洋服を脱がせ、広げた新しいオムツを赤ちゃんのお尻の下に敷きます。 (この時、古いオムツはまだ履いたままです)

赤ちゃんが既に寝返りをするなど大きい場合は、テープをはずす前におもちゃを持たせて意識をおもちゃに向けて動かないようにします。

3.赤ちゃんが履いているオムツのテープをはずし、そのオムツのお腹あたりの汚れていないところでウンチをざっと(5~7割くらい)ふき取り、男の子の場合はここでお股にティッシュを乗せておしっこが飛んでくるのを防ぎます。

4.【ポイントです!】両足を利き手ではない方の片手で持ち、お股の方に押して向かって右側に倒して赤ちゃんの右側のお尻をおしりふきで拭きます。(赤ちゃんの足を上に引っ張らないようにします。)

拭いたところのオムツ側が汚れている場合はお尻を置いたらまたお尻が汚れてしまうので、おしりふきの綺麗な面がお尻側になるようにしてオムツとお尻の間に挟んでおきます。

足を逆に倒して赤ちゃんの左側のお尻も拭きます。

背中にウンチが付いていないか確認します。

5.汚れたおしりふきを汚れたオムツでくるんで、引き抜きます。

6.男の子の場合はオシッコ防止に置いていたティッシュを取り、おしりふきでお尻も前側も全て綺麗に拭きます。

男の子は袋のシワ、女の子を割れ目もウンチが付いていたら優しく拭いてあげます。

7.オムツを履かせますが、履かせた後に股のギャザーを立てる(赤ちゃんの肌とギャザーが垂直になる感じ)ようにします。オムツ替えできあがりです!

動画

動画をご覧ください。