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赤ちゃんのヘルメット治療の会社 AHS Japan corporation に行ってきました!

2020年12月13日

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前回の記事で、

赤ちゃんのヘルメット治療について

東京女子医科大附属病院に行ったことを書きましたが、

(前回の記事はこちら↓)

続いて、

株式会社 AHS Japan corporation にも行ってきました。

AHSの流れは

1、AHSに行き、頭の形の測定をする

2、提携病院でレントゲンを撮り、ヘルメット治療の適応診断を受ける

3、電話でAHSにヘルメット治療を申し込む

4、2週間後にAHSでヘルメットを受け取り、治療を開始する

5、3週間おきくらいでAHSに通い、メンテナンスや治り具合のチェックをする

という感じです。

治療するぞ!と決めている場合は

1の頭の形の測定と2の提携病院の予約を両方取っておくとその後がスムーズです。

1の頭の形の測定というのは、

頭をスキャンして数値でどれくらい形が歪んでいるかを見るもので

10000円かかりますが、

ヘルメット治療をする場合は治療費に充当されます。

治療費は 388,800円(税込)です。

今回は治療をするつもりで

測定と病院両方の予約をして、

測定当日にAHS に行きました。

測定の結果、

なんと!

赤ちゃんの頭の歪みは軽度でした!

AHS の人に

「ヘルメットは医療器具のため、

中程度~重度じゃないと治療ができないです。

軽度だから治療の必要はないと思うけど、

もしそれでも完璧を求めて治療したいのであれば

重度で治療対象と言われた東京女子医大で治療するのが良いと思いますよ」

と言われました。

歪み具合の判断がこんなに違うとはビックリしました!

データで客観的に見た結果で納得できたので、ヘルメット治療はしないことにしました。

お金の問題もありますが、

もうひとつ大きな問題だったのは

肌トラブルです。

夏の暑い時期に通気性の悪いヘルメットを1日23時間被せておくので、

汗疹ができちゃうらしいのです。

うちの子はもともと肌があまり強くなく

頭もよく掻いているので

頭皮が耐えられるのかとっても心配していました。

治療しなくて大丈夫だとわかり、

ホッとしました!

AHS と東京女子医大の比較記事を次回書きます。